日本のグレートバリアリーフとも言われる「八重干瀬」はは池間島の北5㎞から22㎞に位置しており、大小約10つの大規模なサンゴ礁が集まって形成されており、国の名勝及び天然記念物にも指定されています。
大潮の時期、年に数回のみ姿を現す「八重干瀬(ヤビジ)」は「幻の大陸」と呼ばれています。八重干瀬(ヤビジ)は豊穣の漁場として、古より池間島の人々の生活を支えてきました。 いくつもの干瀬からなる八重干瀬(ヤビジ)での操漁は干瀬の地形に詳しいプロの漁師さんたちだからこそできる漁労です。 今回のモニターツアーは、その漁師さんの案内で「八重干瀬(ヤビジ)」を周遊し、魚釣りの体験をし、そして池間漁業協同組合の直営店である池間食堂で島の食事を体験していただくツアーです。 ※釣れた魚をお好みで調理していただくこともできます。
池間漁業協同組合では、南北約17km、東西約6.5kmの広大な面積を持つ八重干瀬の周遊と釣り体験ができるツアーの案内を行っています。
池間漁協に所属する地元漁師のガイドのもと、貴重な体験ができる八重干瀬体験ツアーを是非お楽しみください。
池間島へは宮古島空港/平良市内から車でおよそ30分。市内からのバスも運行しています。池間大橋を渡り、池間漁港に入ると見えてくるのは池間漁協が運営している池間食堂。
ガイドを担当してくれる漁師さんから、ツアーの流れと概要の説明を受けて船に乗船。池間港からおよそ20分ほど船を走らせると、いよいよ八重干瀬が見えてきます。贅沢に時間をかけてゆっくりと八重干瀬の絶景を愉しんだあとは、漁師の手ほどきのもと八重干瀬の豊かさを感じられる釣り体験を堪能します。
八重干瀬での体験が終わったあとは、池間港に帰港して、少し遅めのお昼ご飯の準備。
釣り体験で釣れた魚たちを、ガイドしてくれた漁師が慣れた手つきで下処理を行います。
どういう魚なのかを説明してくれるのも漁師ガイドならでは。
池間食堂にて、ご自身で釣りあげた新鮮なお魚の贅沢ランチ。
沖縄の郷土料理を中心に、池間の食材を使った美味しい食事を堪能してください。
※その日釣れた魚の種類や食材によってお料理の種類は変わることがあります。
八重干瀬の絶景と美味しい料理、ガイドの貴重なお話を十分楽しんだあとは池間のことがもっと知りたくなっているはず。ツアー後は是非ゆっくりと池間島を散策してみてください。魅力あふれる人、景色、文化が池間島で待っています。
| 募集人数 | 各日14名 1艘当たりの乗船人員： 7名 |
|---|---|
| 料金に含まれるもの | 船代・魚釣り体験代・食事代・保険 |
| 集合場所 | 池間食堂 〒906-0421 沖縄県宮古島市平良字 池間90-12 |
| 集合時間 | 各日共通 10:30 |
| 開催日 | 10/13・14・15・28・29・30・31、11/12・13・14・15・26・27・28 ※実施日は大潮の日となります |
| 旅行主催 | 株式会社 JAL JTAセールス 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1-20-1 カフーナ旭橋A街区3F TEL:098-857-2111 FAX:098-857-8260 観光長官登録旅行業第1479号 |
当モニターツアーは終了しました
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